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西洋占星術とは

西洋占星術のホロスコープで相性を調べよう

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恋愛は、理性ではまったく説明できない物です。価値観も性格も合わない相手でも、なぜかとても惹きつけられてしまうということもあります。共通点と相違点を併せ持っている相手ということも考えられます。恋愛での相性と、結婚の相性も違ってきます。西洋占星術で様々な角度から相性を調べてみましょう。

目次

恋愛相性を見てみよう

男性のホロスコープにある金星と、女性のホロスコープにある火星は、それぞれ恋人を意味しています。また、火星にはその人の愛し方の傾向も表されます。自分と相手の金星と火星がホロスコープのどのサイン(星座)にあるかで、二人の恋愛相性を占うことができます。女性の金星は、女性の性格・好みのタイプ・結婚時期など、火星では、男性から見る女性像、合う男性のタイプなどが現れます。男性の金星は結婚観や結婚相手のタイプなど、火星は男性の性格・好みのタイプなどが出てきます。一目ボレが起きやすい配置もあり、男性のアセンダントサインと女性の火星サインが同じであったり、女性のアセンダントサインと男性の金星サインが同じの場合は、恋愛が始まりやすい傾向にあります。

性格の相性を見てみよう

相手がどんな性格かということは、相性を見る上で大切な部分です。共通点ばかりの二人というのはもちろん最高の相性で、お互いの価値観や情熱を同じ感覚で過ごすことができます。相違した性質を持つ二人でも、どこかに共通点がある場合は、磁力の様に惹きつけあう事が多いようです。男女の基本的な性格を見る為には、太陽と月を確認します。どちらも基本的な性格の部分ですので、同じであれば性格が似てきます。太陽同士のエレメントや 月同士のエレメントで性格の相性が出てきます。基本的には、同じエレメントなら相性が良いと言えるでしょう。

結婚相性を調べよう

恋愛の相性が良くないからと言って、結婚相性も良くないという わけではありません。ホロスコープでは、結婚運は第7ハウスと深い関連があり、第5ハウスとも関係しています。第7ハウスは、人生のパートナーである配偶者の関係を支配するハウスで、結婚相手の特徴や結婚生活の内容についても表しています。第5ハウスは、恋愛や求婚の成否、子供を持ちたいという願望についても第5ハウスが支配しています。併せて、太陽・月も見ていきます。女性から見た場合、太陽のアスペクトは結婚生活や夫のタイプを示し、月のアスペクトは妻・母としての結婚生活を表します。 また、男性から見た場合、月のアスペクトは結婚生活や妻のタイプを表します。

相性とも深くかかわるアスペクト

アスペクトとは、惑星と惑星がどんな角度にあるかを基に、ホロスコープの状況を見ていくためのものです。特定の角度になると、その惑星同士が干渉します。強調してお互いのパワーを強めたり、衝突してお互いのパワーをそぎ落としてしまったりするのです。アスペクトは、誤差が出てくると大きく差が出てきてしまうので、生年月日だけでなく、生まれた時間や場所を必ず確認してホロスコープを作りましょう。まず、あらかじめ自分に関する特徴を十分認識することが大切です。その上で、お互いの特徴を理解し、 許し合い認め合うことで、長く付き合っていくことができるパートナーを選ぶようにすれば、 お互いの恋愛運や結婚運が向上し、楽しい生活を送ることができるでしょう。

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