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惑星と星

太陽星座以外の星座について

投稿日:2017年11月19日 更新日:

太陽星座以外にも各天体に星座がある

私たちが普段、「〇〇座」と言っているのは、生まれた時に太陽にいた星座、太陽星座のことについてです。その他にもホロスコープに浮かぶ10の天体全てに、星座があります。
特に、地球から距離の近い月・水星・金星・火星の天体は、その人のパーソナルな傾向にも影響力が強いとされ、ホロスコープを読み解く上でも主要天体となってきます。

それぞれの天体の持つテーマ

太陽星座は、「その人が人生を歩んでいくにつれ、強調され、実現されていく性質」とされています。つまり、その人が何か願いや理想なりをもって、自分の人生を意識的に生きていく中で、完成を目指す性質といえます。
そして、ホロスコープ上で月のサインが表す月星座は、その人の無意識のうちに現れる志向・生理的感覚などを表します。月星座に関しては、その人のパーソナルな部分への影響が大きいので、またあらためてゆっくり取り上げさせていただきます。
それでは、それぞれの天体の持つテーマについて記していきます。

・水星 = コミュニケーションのスタイルや、物事を思考する時の傾向・それを受けて向いている職業
・火星 = 行動スタイル・人間関係・攻撃的な面が出る場合の傾向・異性に対して
・金星 = 愛するもの、惹かれるものに対した時の自分の在りよう・惹かれる異性の傾向
・木星 = 人生を通して実現していきたい活動の在りよう
・土星 = 人生を通して実現していくチャレンジ・クリアして伸ばすべき素質・課題

土星以降の星は地球から距離があるため、動きも数年単位となります。そのため、パーソナリティーな性質への影響と言うより、世代としての影響とイメージされています

・天王星 = その世代における改革・イノベーション意識の傾向
・海王星 = 深層心理・意識・その世代の精神的なテーマ
・冥王星 = その世代が深層で望むテーマ・権力/継承の傾向

これらが、各天体の持つテーマとなります。

星占いがあたらない場合

星占いの運勢や性格について読んでいて、どうも当たっている気がしない、しっくりこないと思われる方もいらっしゃることでしょう。
そういう方の場合、太陽以外の天体が、他の星座やエレメントで構成されている割合が強いのではないかと思います。
例えば、太陽星座が獅子座でも、その他の多くの天体が乙女座にいるホロスコープの方の場合、やはり性格は繊細でシャイな、乙女座の性質が強いものであると思います。また、太陽星座が蠍座でも、その他の天体が天秤座や射手座に多くいる場合、対外的な性質が強くなるでしょう。太陽星座がどうであれ、ホロスコープ上で多い数のエレメントや、クオリティの性質が強調されやすいです。
また、たまに太陽とその他の主要天体もぴったり同じ星座、という方がいて、そうなると矛盾の少なく素直にそのサインの性質が出やすい性格であると言えます。しかし大抵は複数の星座が入り混じって、その人のパーソナリティにギャップや奥深さを生み出しており、魅力をもたらしているとも言えます。

 10の天体のキャラクターが生むハーモニー

天に浮かぶ太陽系の10の天体は、あなたのホロスコープにおける登場人物のようなものです。それぞれにキャラクターがあり、その皆が奏でるハーモニーによって、自分というパーソナリティーが出来ていくと考えれば、興味深く感じられるのではないでしょうか。私の水星は何座だろう、私の木星は〇〇座だからこうだろうか、と言ったようにイメージしながら、ご自分を知る鍵にしていただければ幸いです。

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