自分の仕事が合っているのかどうか、転職した方が良いのか、自分にとっての天職とはなんなのか…
そんな風に仕事の事で悩む事は多いですよね。
今回は、自分に合った適職を知るために無料ホロスコープ作成サイトを使って答えを出して行こうと思います。
目次
無料でホロスコープを出す
まず、無料ホロスコープ作成サイトで自分のホロスコープを出します。
出生時間が解かっている場合は入力しますが、不明の場合はお昼12時としておきます。
これで、あなたに合っている仕事は何なのか、適職を知る事が出来ます。
適職を見る場所
まず、自分のホロスコープを見ると、「MC」という部分が目に入ると思います。
これは、ホロスコープの一番上の部分にあたるもので「天頂」とも呼ばれています。
人はこの天頂部分を目指して人生を生きると言われており、MCがどの星座なのかを調べる事で適職が解かります。
星座ごとの適職
MCがどの星座に入っているのか解かったら、その星座の適職が何なのか理解しておきましょう。
おひつじ座…スポーツ選手 起業家 勝負師
おうし座…アロマテラピスト 調理師 声優
ふたご座…営業 アナウンサー 芸人
かに座…介護職 占い師 不動産関連
しし座…アーティスト 社長 アニメ・ゲーム会社
おとめ座…栄養士 秘書 医療関係
てんびん座…コンサルタント マッチング ファッション関係
さそり座…カウンセラー 生命保険関連 研究家
いて座…通訳 出版関係 旅行代理店
やぎ座…公務員 政治家 骨董を扱う仕事
みずがめ座…クリエイター ネット関連 最先端の仕事
うお座…病院関係 水商売 ヒーラー
星座の区分を見てみる
MCで自分の適職が解かったら、次は星座の区分を見て見ましょう。
「活動」「固定」「柔軟」の3種類に分けられているのですが、その区分を見る事で仕事との向き合い方が解かります。
エレメントの「火」「地」「風」「水」とは違うものなので注意してください。
例えば、「活動」が多い場合は情熱に溢れヤル気のある時は誰も寄せ付けない仕事ぶりを見せるのですが、テンションが下がったりヤル気がなくなると途端に怠けてしまいます。
短期決戦型の仕事の仕方なので、じっくりコツコツ積み上げるやり方は苦手なようです。
「固定」が一番多い場合は、スピードはありませんが自分の中で一つずつ理解をしながら進めていくのでとても丁寧な仕事が出来ます。
即決や、速さを求められる仕事は苦手ですが仕上がりの良さや質を求められると途端に労働意欲に火が付きます。
「柔軟」が一番多い場合は、1つの仕事に没頭するというよりは、2足のわらじを履くようにマルチタスクで仕事をした方が1つの仕事が長続きします。
根本的に柔軟が多い人は束縛を嫌うので、きっちり納期が決まっていたりマニュアル通りでなければ受け付けてくれない仕事には食指が伸びません。
そして飽きっぽい傾向があるので、長期の仕事を請け負うのは苦手意識が芽生えてしまう可能性があります。
まとめ
自分の得意分野は何となく解かっていても、適職となると迷ってしまう事がありますよね。
西洋占星術の無料ホロスコープを使って、MCと区分を読み解き、自分の適職を調べてみてください。
慣れてきたら、友達のホロスコープも読んでみて適職診断をしてあげたら喜ばれるかも知れません。