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12星座それぞれの仕事に対する特徴
仕事での人間関係は、私たちが生きてる間に多くの時間を共有する、大事なものであると言えます。このシリーズでは、そんな仕事に対する姿勢を12星座ごとにまとめています。今回は、水瓶座・魚座についてご紹介します。
水瓶座の仕事ぶり
水瓶座は発想力が豊かで、常識に囚われず新しい価値観や、方法論をこの世に生み出していきます。その時代の転換期や、大きなプロジェクトの黎明期には水瓶座が大きく活躍し、新時代の旗手のような仕事を成します。思考が強く、論理的なアプローチが上手で芯も強いです。取捨選択もシンプルにできるので、不要になった従来の慣習などを改革し、純粋な利益を求めることが出来ます。
その発想力に周囲がついて行けない時もあるかもしれませんが、一度信頼されると、組織においても核の部分に携わるような有能なブレーンになるでしょう。
水瓶座の上司・部下
水瓶座が上司である場合、その考えについていける柔軟さが求められるでしょう。また、普段は優しく穏やかそうでも、仕事となると猛烈な完璧主義者になるので、求めるクオリティは高く、やる気があるかどうかを厳しく見られます。根が素直な人なので、物事に対して結論を先送りする時間も少なく、考慮する時はじっくり考えますが、決断する時は一気に決断します。そのスピード感についていくレスポンス力が求められるでしょう。また、12星座1リベラルな考えを持つので、部下に対しても1個人として対等に接してくれる上司でしょう。
水瓶座が部下の場合、周りのペースに合わせるより、まずは1人で試行錯誤しながら自分なりの進め方で結論を導き出そうとするでしょう。なるべく尊重してまかせる方が良いです。ひとたび自分なりの戦略を見つけた水瓶座は非常に有能な働き者になるので、有能な働き手になるでしょう。感情的な繋がりより思考が優先されるので、ともすると周囲から浮くこともありますが、そういう時はフォローしてあげるのがいいでしょう。
魚座の仕事ぶり
マイペースで自分の世界に生きているような魚座ですが、実はかなり器用で、どんな仕事でも驚くほどソツなくこなすことができます。要領が天才的によく、押さえるべきポイントを見誤らないので、最初からなんとなくその仕事が出来ている、というタイプです。その仕事にぴったりはまればどこまでも情熱的にのめり込み、努力をしているという自覚もなく、大きな結果を出すでしょう。
魚座は人の好き・苦手が実は激しく、感覚的に合わないなと思ったら自分の中できっぱり一線を引きそれ以上は踏み込みません。けれど場の空気に気を使い、それを態度に出すことはないので、どんな相手とでも上手くやる協調性もあります。また天性のヒーラーのようなところがあるので、誰かが困っているとすぐにそれを察して助け、組織においての
魚座の上司・部下
魚座が上司の場合、おっとりして掴みどころがないように見えて、不思議とそつなく仕事をこなす有能な上司でしょう。相手の人となりをしっかり観察しているので、それぞれに向いている仕事や必要なケアができるなど、何かと親身になってくれるでしょう。
普段は口に出しませんが、いざ口を開くとかなり本質的なことをズバっとアドバイスしてくれる切れ味の良さも持ちます。話はとことん聞いてくれるタイプです。
魚座が部下の場合、危なっかしいように見えてかなり頼れる、しっかり者が多いでしょう。独特の人懐っこさがあり、上下間関係なく、親しみを持って接するタイプです。色んなタイプの業務をソツなくこなせる分、器用貧乏になりやすいので、本人が興味を持ち取り組める要素をどこまで取り入れられるかがポイントでしょう。
また、周囲の人のことをよく観察しているので、チームワークを支える上でも力を発揮します。
12星座それぞれの仕事に対する特徴を知って
人によって、仕事や人間関係へのアプローチ方が違うのはもちろんですが、12星座のその傾向を知ることで、少しでもコミュニケーションのコツを掴めるかもしれません。相手のことを理解したいという時に、この記事が参考になれば幸いです。