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惑星と星

恋愛傾向がわかる西洋占星術のホロスコープ

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好きな人ができれば、その人との相性がどうなのか知りたくなると思います。もし、占いに興味はないという方でも、良い・悪いを言われると何かしら引っかかるのではないでしょうか。好きな人はどんな人なのか、とこれからどうなるのかをホロスコープで見てみましょう。
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目次

相性の前に恋愛傾向を見てみましょう

ホロスコープでは、相性を見ていく前に、その人のもともと持っているの恋愛傾向を見ます。恋愛のトラブルが多発する、なぜか縁が薄い、複数の人とつきあう、遠距離恋愛になりやすい、年下または年上の相手が多いなど、その人のクセのようなものがあります。恋愛の傾向は金星に現れます。部屋という意味のハウスには、それぞれの役割があり、金星がどのハウスにあるのかで、どういうシチュエーションで恋愛関係に陥りやすいかなど、特徴が現れます。たとえば、5ハウスであれば、自己表現としての恋愛になり、8ハウスならば性愛が強く出てきます。また、男性の理想に女性も金星で確認することができます。女性は、火星を見ると理想の男性像がわかります。
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金星のアスペクトを確認しましょう

アスペクトというのは、惑星同士の角度のことを言います。角度によって意味合いが変わってくるため、ホロスコープを作る際には、生年月日はもちろん、生まれた時間や場所も大切になります。0度は各星の特徴が良くも悪くも強く表れ干渉します。60度・120度は調和的な角度なので、その惑星の良い面をスムーズに発揮することが可能になります。90度・180度ですと、惑星のエネルギーが衝突します。その為、本来の能力を発揮するのを妨げます。恋愛をつかさどる金星は、愛情の他にもお金・芸術関係等を表していますが、金星が他の惑星とアスペクトを取ることで、その惑星のエネルギーも発揮しますので、金星の愛情表現にも様々な特徴が出てきます。金星と水星の場合、水星は知性・コミュニケーション・年下・兄弟の意味がありますので、良く話す人や頭の回転が早い人が好きだったり、兄弟みたいな関係だったり、年下との縁が多くなったりします。金星と火星の場合は、恋愛に積極性が出てきます。女性の場合は、恋愛関係が途切れにくくなります。金星と木星であれば、恋愛関係はとても賑やかで華々しいものになります。悪く出てしまうと、何股をかけても平気になり収集がつかなくなるということもあります。金星と土星では、金星が土星に抑圧され、恋愛に慎重な人になります。悪く出ると、ダメな人ばかりを好きになったりします。金星と天王星は、突発性などの意味があり、電撃恋愛・電撃結婚・一目ぼれが多くなります。金星と海王星では、海王星が幻想と失望を意味するため、初めは良くても後から現実を見るということになります。悪いアスペクトだと、それが顕著に出てきます。金星と冥王星では、良い意味だと一途な人になりますが、悪く出ると、ストーカーになりやすくなります。
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恋愛相性と恋愛は違います

ホロスコープを見ることで、お互いの恋愛の傾向がわかり、相性についても様々な方法で見ていくことができます。しかし、相性が良いからといって恋愛につながるかといえば、絶対にそうなるとは言えません。恋愛が盛り上がる時期というのがあり、そういう時には相手がステキに見えやすく、恋に落ちやすくなります。性格が合っていたり相性が良い相手でも、そういう時期に出会った人でなければ何とも思わなかったり、恋愛の対象には見られないということもよくあります。

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