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惑星と星

木星の動きから見る2018年の世界

投稿日:2017年11月21日 更新日:

木星のもたらすものとその恩恵

木星は幸運の星と呼ばれています。
木星が司るテーマは「拡大・幸運」です。ここでいう幸運とは、今までの頑張りが認められ、スポットライトがあたり出すといった性質のものです。降って湧いたその時限定のラッキー、という意味合いではなく、そのものの良さが日の目を見て、広く世の中に出ていく、というイメージです。
木星は約1年のサイクルで一つの星座に滞在します。木星が滞在している期間その星座の人にとっては、言うなれば、次に木星が来るまでの12年間の下地や、核の部分を作り上げる1年であるといえます。ここからしばらくの自分にとってのライフワークを発見したり、仕事や活動などの基礎というべき新たな出会いや、第一歩を踏み出すような1年になるでしょう。
木星が自分の星座にまわってきた時は、自ずとそれまでの間の試行錯誤や、それまでに植えてきた種がようやく発芽するようなタイミングです。気負わずリラックスして、自分のパフォーマンスを自然体に発揮する姿勢が良いでしょう。
そんな木星は、過去1年天秤座に滞在した後、2017年の10月10日に蠍座に移動しました。ここから約1年間木星は蠍座に滞在するのですが、そこからどのようなことがわかるでしょうか。

木星が天秤座に滞在していた期間

それでは、天秤座に木星が滞在していた期間は、どのような影響があったといえるのでしょうか。
天秤座は、「他者との交流・関係」を示すサインです。そのため、新たな人たちとの出会いや、ネットワークが広がったり、それによって自己を見直し、成長させるきっかけがあったかもしれません。
もしかすると、木星天秤座時代に出会った人々は、今までのあなたからすると接点がなかったり、異質に感じられる存在であったかもしれません。けれど関わるうちに出会った人々の個性や良さを知り、自分の世界がぐっと広がったという人も多かったことでしょう。
また、既存の関係においても、改めて集まる機会が増えたり、今だからこそ始まる新たなプロジェクトがあったかもしれません。
またバランス感覚を司るサインでもあるため、普段の生活がより快適に過ごせるようにルーティーンを再編したり、仕事上においても、よりチームワークをスムーズに進めるための試行錯誤があったかもしれません。

木星が蠍座に滞在する期間

天秤座が、横に横にと広がっていくような世界だとすれば、木星蠍座は、大事に仕舞い込まれていたものに目を向けたり、私たちの自己の中にある、より深くディープな願望について、目を向けるようにうながすでしょう。今まで抑えていた自分の本当の願いと向き合わざるを得なくなり、それによって新しい自分へと変容するようなことが起こるでしょう。
また、世の中であまり触れられないもの、タブーとされあまり議論に上がってこなかったものに、目を向けられるムードも高まってくるでしょう。
蠍座の「タブー」とは、決して目を背けたり排除するべきようなものではなく、例えば生と死や、セクシャルの問題など、生きている人間にとって、本来ごく自然な欠かせない問題です。
近年LGBTという言葉もメジャーになり、日本でも男性らしいとか女性らしい、の枠に抑えこもうとしないセクシャルや生き方の問題に光があたり、今までと比べるとよりフランクに語られるようになってきました。こういう風潮は、蠍座木星時代に加速していくかもしれません。
一方で、蠍座は遺産や継承を表すサインでもあるため、次の世代に向けた大きな世代交代などのムードも濃くなってくるかもしれません。

 木星の恩恵を浴びて

ラッキースターである木星がもたらす加護は、いつも私たちがより発展し、願いを実現するための気づきやきっかけをくれるでしょう。蠍座に木星が滞在する1年は、私たち自身の中にある本当の願望に目を向けるチャンスです。

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