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南天の星座ポンプ座とはどのような星座

投稿日:2017年4月1日 更新日:

ポンプ座の探し方とは

ポンプ座は春を代表する星座と言われており、明るい恒星がなくあまり目立たない星座です。ポンプ座の探し方としては夜空を見た時に?マークを逆にしたような星並びを探します。この?マークのようなものの一番下にあるのがしし座恒星で1等星のレグルスです。このレグルスを見つけたらレグルスから南に下がった所にうみへび座があります。うみへび座を見つけたらうみへびのお腹あたりの中側に折れ線のようになっているのがポンプ座です。ポンプ座は全体的に暗めの星座なので探す際には明かりのない暗い所で探すことをオススメします。

ポンプ座に関連する恒星

ポンプ座は全体的に明るい星がなく最も明るい恒星で4等星になります。ポンプ座を構成している星として固有名を持たないアルファ星の橙色の巨星があります。この巨星は太陽に比べると水素とヘリウム以外元素が41%しか存在していない星です。また、他の恒星も明るさの低い星になっています。

ポンプ座にまつわる星雲や銀河

ポンプ座に関連する銀河として非棒状渦巻銀河やポンプ座矮小銀河が存在しています。ポンプ座矮小銀河は、地球のある太陽系の所属する銀河系が所属している局部銀河群に属しています。

ポンプ座の歴史とはどのようなものなのか

ポンプ座はどのようにして設定されるようになったかと言うとそもそも星座に記されているポンプは水をくみ上げるポンプではなく真空にする為に使用する真空ポンプであったとされています。フランスの天文学者であるニコラ・ルイ・ド・ラカーユの南天天球図には、フランスの物理学者・発明家のドニ・パパンが使用したポンプが描かれています。また、ドイツの天文学者ヨハン・ボーデの星図ウラノグラフィアにはドニ・パパンがロバート・ボイルと共同で開発と言われいる改良した真空ポンプが描かれています。

ラカーユが設定した星座は他にも

ニコラ・ルイ・ド・ラカーユは1763年にポンプ座を設定した新しい星座とされていますが、ポンプ座以外にも以外14の星座を設定したと言われています。主に南天で見ることができるものが多く、日本で観測する際には一部地域では全体を観測することが難しい星座があります。例えば、らしんばん座やみなみじゅうじ座やケンタウルス座と一緒に南半球を代表する星座でもあるりゅうこつ座などがあります。

他にも北の地域では見ることができないとも座や、88星座の中でも最も暗いテーブルさん座に製図用具のコンパスをモチーフにしたコンパス座や、日本では北半分しか観測ができないとけい座があります。さらに接眼レンズにの焦点に貼る十字線のことを指すもので、日本では観測することができないレチクル座や探しにくい星座の1つでもあるちょうこくしつ座・ニードルをモチーフにしたちょうこくぐ座・星座全体が天の川にかかっているじょうぎ座・九州南部より南でしか星座の全域を見ることができないぼうえんきょう座などがあります。

ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが設定した星座の中には歴史の古い星座ですが、現代の88星座には含まれていないものがあり、プトレマイオス48星座の1つでギリシャ神話に登場する船にちなんだアルゴ座がという星座があります。

 

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