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マスメディアが生み出した「星占い」

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星占いは太陽星座占い

本格的な占星術では、太陽、月を含めた太陽系の星々をすべて使って占います。そのためには、個人の詳しい出生日時、誕生地などの情報が欠かせません。
一方、テレビ番組、雑誌などでも、星占いコーナーは欠かせないものとなっています。
テレビ番組や雑誌などのメディアで扱われている星占いでは、不特定多数の視聴者や読者を対象としています。
そのため、誕生日からだいたい自分の星座が分かる占い方法が取られています。これは太陽星座占い、専門的には「サン・サイン・アストロロジー」「ソーラーサイン・ハウスシステム」などと言われます。
マスメディアの影響でこの簡単な星占い方式ばかりが広がり、星占い≠占星術は、人間を12個のタイプ別に分ける占いといった安易なイメージを抱かれているのは否めません。

マスメディアが生んだ星占い

1930年、英国王室にマーガレット王女が誕生し、その時のイギリスの新聞に、王女の出生ホロスコープが掲載されるとともに、誕生日別に一般読者向けの占いも紹介されました。これがマスコミによる星占い記事の始まりだとされています。
この特集記事は大きな反響となり、マスメディアでは目玉記事として、星占いが取り上げにれるようになりました。
日本でも1960年から1970年くらいにかけて、多くの人が「自分の星座」を言えるようになりました。

星占いの賛否

占星術研究家の中には、マスメディアで取り上げられている「星占い」を占星術とは認めないとするひともいるようです。
一方で、占星術の中で太陽が最重要視されていることは間違いないので、太陽の入宮している星座について語ることだけでも、十分意味があるとする専門家もいます。
また、太陽を重視するソーラーサイン・ハウスシステムでは、比較的短期的な運勢をトランシットで占うのに向いているとする占星術師もいます。
トランシットとは、出生ホロスコープで既に固定された星々に対し、占おうとするその瞬間に巡ってくる星を指します。トランシットの惑星が入っているハウスを調べたり、トランシットする星々と出生ホロスコープの星々とのアスペクトを読むと運勢が読めるとされています。
詳しく占うためには雑誌やテレビの占いコーナーだけではなく、やはり占星術の専門的な知識が必要になりますが、占星術の中心である太陽を重視した方式でも、十分占えるのです。

ソーラーリターンは自分だけの1年スタートの日

マスメディアで使われる太陽星座占いですが、年に一度の自分の誕生日が近づくと、その星座に太陽が戻ります。
占星術では、これをソーラーリターンと呼んでいます。
つまり自分の運勢が新しいスタートを切るのが、自分の誕生日、自分の星座の時期なのです。
自分だけの元旦、新年の始まりは、星占いだけでも分かるのです。

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