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水星と金星の逆行時期の注意点

投稿日:2017年6月29日 更新日:

惑星の順行、逆行とは

惑星の順行、逆行とは、黄道12宮を規準に長らく惑星を観測してきた時代の名残です。太陽も月も日々、東から昇り西に沈みますが、太陽、月、惑星を毎日観察していると、毎日少しずつ、惑星の背景の星座がずれていきます。惑星は、星座を背景に、右へ進んだり、立ち止まったり、左へ進んだりしました。
これは、宇宙空間で惑星が本当にそのような動きをしているわけではなく、あくまでも地球から観測した場合、公転軌道や公転速度などの関係から、「そのように見える」というだけです。
惑星の逆行はそんなに珍しいことではなく、出生ホロスコープにも1つ、2つ逆行中の星が含まれることはよくあります。
星座を背景にして、つまり黄道12星座を目印にして、天空を行く惑星たちを毎日定時に観測していると、右(西)から左(東)へ少しずつずれていきます。これが順行です。左(東)から右(西)へ動くのが逆行です。逆行は、太陽と月以外の占星術で使用されるすべての天体で起きます。星座を背景にして、星座を基準にして、西から東へ動くのが順行、東から西へ行くのが逆行です。

ホロスコープにおける逆行の捉え方

逆行というと、マイナスイメージがありますが、多くの占星術専門家はそういう解釈はせず、逆行は「復習や補修の時期」、「内省の時」、「進むばかりではなく今までを振り返る、見直す時間」などと解釈することが多いようです。占星術では、惑星の逆行にも星が示そうとしている意図を組もうとします。
2017年の惑星の逆行だけでも、これだけ予定されています。
ここでは、内惑星・水星、金星の逆行ついてご紹介します。

水星逆行と解釈

2017年の水星の逆行予定は以下の通りです。
1回目:2016年12月19日19:55 ~ 2017年1月8日18:42(射手座)
2回目:4月10日08:14 ~ 5月4日01:25(牡牛座~牡羊座)
3回目:8月13日10:00 ~ 9月5日20:15(乙女座~獅子座)
4回目:12月3日16:34 ~ 年12月23日10:50(射手座)

水星が主に担うのは、コミュニケーションや知性、外交手腕、友情、商才などです。水星が担うものが日常的なものが中心です。技能的な実際的な役割が中心なので、水星の逆行によって日常生活に影響を感じやすくなると言われています。
事実、金融市場でも水星の逆行に注目する投資家も多く、毎回市場が荒れるようです。
また、パソコンの不調や、故障、メールが届かない、などの通信系のトラブルやコミュニケーションでの行き違い、勘違い、誤解などが多くなったり、交通機関のトラブル、仕事の計画のずれや予定が狂うなどが起こりやすいようです。
こんな時は、「いつもは機敏・俊敏な水星が逆行しているから」くらいに思って、何事も余裕を持って取り組みましょう。

金星の逆行と解釈

2017年の金星の逆行は以下の通りです。
2017年3月5日~2017年4月15日
金星は、逆行の期間が、1年半に1回ぐらいの頻度で起きます。
その期間は、金星が象徴する愛情、金銭、趣味、娯楽などの分野でトラブルが起こりやすくなります。
恋愛関係だったら恋人との関係を見直したくなったり、いつもなら隠れて見えなかった問題が表面化したりしやすいようです。また、逆行の時期に新たな交際を開始すると、金星逆行期間が終わると気持ちが冷めたり、トラブルを抱える相手と分かったりと、後から後悔することもありがちになります。
金銭面では、逆行期間にした投資は失敗したり、お金に関する冷静さがなくなったりと、お金をめぐる判断力が低下するので注意が必要とされます。
金星逆行時期は、静かに内省したり、過去をゆっくり振り返ることが最適な時間です。恋愛や投資を少しお休みして、自分磨きや、自分の趣味に没頭する方がいいかもしれません。

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