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春の大三角形の1つ、有名なスピカを持つ星座、おとめ座の特徴をご紹介!

投稿日:2016年10月6日 更新日:

おとめ座の神話

おとめ座のイメージでは、乙女という名前そのものに、何か少女に関するギリシャ神話に基づくものかなと思っていました。こうした神話の場合、いろいろな説があるので、この神話が確実なものです、とは言えません。似ているけれどある部分が違うという説もあります。次に引用します神話が、とてもわかりやすかったのでご紹介します。
『豊穣の女神デーメーテールの娘ペルセポネーは、妖精と花を摘んでいる際に冥神ハーデースに略奪され妻となった。母デーメーテールが激怒したため、ゼウスはハーデースにペルセポネーを天界に帰すように命じる。ペルセポネーは天界に戻ったが、冥界のザクロを口にしたため年のうち8か月は天上で、残り4か月は冥界で過ごすこととなった。こうしておとめ座が天に上がらない4か月の期間ができ、穀物の育たない冬が生まれた。』
農業の女神がその娘を心配する姿がおとめ座とする説が多く見られました。一言メモなのですが、こうした神話という時、何故か神々は好ましくない行動をとっています。ゼウスの実の姉であるデーメーテールとゼウスとの間に生まれたのが、ペルセポネーという娘です。ゼウスのことはイヤでも娘には深い愛情を持つのが母親というものですよね。

ギリシャ神話では、ゼウスには正妻であるヘラがいるにも関わらず、デーメーテールを始め、他にも女性とのことが書かれています。こうしたことでもしご興味があれば、ほんの少しではありますがコミック「悪魔の花嫁」にギリシャ神話の話があります。この印象がとても強くあるのですが、おとめ座という美しい名前の中には、女性の哀しい姿が見受けられます。

おとめ座の星の種類

有名なα星はスピカです。おとめ座の中で一番明るい恒星で、1等星です。他にはβ星のザヴィヤヴァ、Y星のポリマなど多くの星から成り立っています。ミニ情報としては、このおとめ座のスピカとうしかい座のアークトゥルス、しし座のデネボラの3星は、春の大三角形と呼ばれています。

おとめ座の性格

では、おとめ座の特徴を見ていきましょう。おとめ座は、世話好きでじっくり考えるタイプです。完璧主義のところもあり、何事もきちんとしたいという心が強くあります。その中で謙虚さも備えて、他人に対しても献身的です。こうした特徴は、良いところとされる一方で、逆の意味合いも含みます。謙虚さは、時として引っ込み思案という面もあります。ですが、その内面に先ほどにもあるように、常にきちんとしようという心が働きますので暗くはありません。

性別によるおとめ座の特徴

女性の特徴は、先ほど書きました通りなのですが、では男性のおとめ座はどうでしょうか。男性としては理想的と言えます。最近、芸能界を賑わしているスキャンダルなんて信じられないようなおとめ座の特徴です。それは、誠実で好きになった女性一筋。物静かさは男性も一緒で、そうした面に加えて女性を大切にする心が強いということです。おとめ座だからとどうも男性のイメージとして、なよなよとした乙女チックかなと勘違いしていました。周りにもおとめ座の男性はいなかったですね。皆さまの周りにおとめ座の男性はいらっしゃいますか?この見解はいかがでしょうか。

まとめ

おとめ座の思い描いたイメージとは、相当違うものでした。その神話からしてえっ!?と思うような物語で驚きました。神話を見ていると必ずと言って良いほど、ゼウスには女性問題が付き纏います。女性側からすると、全能の神は全てに潔白であって欲しかったなと思うのは私だけでしょうか。おとめ座の輝く恒星、スピカは、北斗七星から探すと見つけやすいようですよ。春の夜にひときわきらめくスピカ。来年の春にはおとめ座を観察してみてはいかがでしょうか?

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