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西洋占星術における土星の意味は?土星は人生の試練を示す惑星

投稿日:2017年3月9日 更新日:

環を持つユニークな姿で人気の高い土星。太陽から数えて6番目に位置する惑星で、太陽からの距離は地球のおよそ10倍にあたる14億キロメートルもあります。太陽のはるか遠くにあるんですね。17世紀にガリレオ・ガリレイが人類で初めて望遠鏡を向けました。当時は望遠鏡の性能があまり良くなく、環が見えたものの、それが環だと把握できなかったようです。見た時にちょうど環を真横から見たせいで、ガリレオは、土星に耳があると思ったそうです。

土星のデータ

土星は木星に次いで太陽系で2番目に大きな星です。木星と同じくガスでできており、密度が低いという特徴を持ちます。とても軽く、もし土星をプールに入れたならば浮いてしまうでしょう。また、たった10時間で自転するため、横に伸びてつぶれた形をしています。
・直径:12万536キロメートル(地球の約9.5倍)
・太陽からの距離:14億2940万キロメートル
・1日の長さ:10時間38分
・1年の長さ:29年167日
土星の中心部には岩石と氷の核があり、その外側はヘリウムと金属水素の層があります。さらに液体と気体の水素とヘリウムの層が表面まで続いていると考えられています。

土星の大気

土星の大気は水素とヘリウムが主成分で、その他にメタンやアンモニアが含まれています。土星の表面にも木星と同じような縞模様がありますが、木星と比べると縞模様は太く、嵐のような渦巻き模様も観測できます。その大きさは地球とほぼ同じくらいの大きさです。

土星の輪は何からできているのか

土星最大の特徴とも言える環。望遠鏡で見ると土星の環はとてもはっきり見えますが、1枚の板からできているわけではありません。土星の環の正体は数センチメートルから数メートルサイズの氷の粒の集まりなのです。環の色が変化して見えるのは、氷の粒のサイズや氷を構成する物質の違いで、太陽の光を反射する量が異なるためであると考えられています。

土星の環はどのようにして作られたのか

一体このような特徴的な環がいつどのように作られたのか、詳しいことはまだ分かっていません。なぜ土星にあって木星にはないのかなど、なぞが多いのです。土星の周りを回っていた小惑星や彗星などの破片が土星の引力で引きつけられ環となった、土星が作られる時に周囲にあったガスが環のもとになった、など諸説あります。この環も永遠ではなく一時的にあるもので、遠い未来(100万年先ぐらい)には消えるだろうと言われています。

西洋占星術における土星の意味

土星は試練や責任、努力といった事柄を表します。その人が何に対して苦手意識を持つのか、克服するにはどうしたらいいのかを土星は示してくれます。鍛錬することにより苦手を克服し、本当の力を身につける大切さを表しているのです。どちらかと言えばマイナスイメージでとられることの多い土星ですが、最近の西洋占星術では、土星の表す部分が、年齢が上がるにつれて、その人の人生において最も安定してくる部分だと言われています。それは苦手故、克服しようと努力した結果なのです。
・土星が表す人物
父親、年長者、お年寄り、経験豊かな人
・土星のキーワード
試練、忍耐、克服、我慢、苦手、停滞、責任、制限、束縛、大器晩成など

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