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西洋占星術における木星の意味は?木星は幸せと成功を運ぶ惑星!

投稿日:2017年2月21日 更新日:

木星を肉眼で見たことはありますか?木星は太陽系の中で最も巨大な惑星です。太陽、月、金星に次いで明るく見えます。大きな表面に太陽の光がたくさん反射するからです。さて、木星は「太陽になれなかった惑星」と言われます。なんだか哀愁を感じますね。ここでは知られざる木星の不思議をご紹介します。

木星という名前の由来

木星は、なぜ「木星」と名付けられたのでしょうか?一節では中国の風水五行説からきてとのこと。五行説では、「宇宙は木・火・土・金・水の五つから作られている」とされています。木星の名前はそれが由来となっている、というわけです(同じ太陽系の仲間である火星や水星もそうですね)。英語では「Jupiter(ジュピター)」と言い、ローマ神話の最高神にちなんでいるそうです。

木星を身体測定すると…

木星は直径が地球の約11倍、体積は約1300倍もあります。つまり、木星の中身が空っぽだとすると、その中に地球が1300個以上も入ってしまうというわけです。重さは地球の318倍で、他のすべての惑星を合計した重さの2倍もあるのです。いかに巨大な惑星かが分かりますね。

木星が太陽になれなかった理由

さて、冒頭で、木星は「太陽になれなかった惑星」だと述べました。その理由がこの木星の重さにあります。木星は地球が1300個入るくらい大きいのに、重さは地球の318倍しかないのです。ということは、体が大きいわりに軽い、ということになるのです。もし木星の重さが今の100倍あったら、木星の中心部で核反応が起こり、木星自身が太陽のように自分で光を放つ星になっていたかもしれません。軽い体重が原因で、太陽になれなかったというわけです。

木星は何でできている?

木星だから木製、というわけではもちろんありません。木星の正体はガスです。90%が水素、10%がヘリウムで、他に微量のメタンやアンモニア、岩石などが含まれています。木星には地球のように固い岩盤がなく、地面と大気の境がはっきりしません。星の中心部まで固い地面がないのです。不思議な感覚ですね。

木星の1日、1年はどれくらい?

木星は太陽の周りを12年かけて公転します。自転はなんと約10時間という驚異的なスピード。木星は大きな体なのに驚くほどの速さで回っているのです。木星の1日は10時間、1年は12年ということになりますね。地球の24時間や365日と比べてどう感じますか?

木星はなぜしま模様?

木星を望遠鏡で観測すると、表面がしま模様に見えます。これは表面を雲が流れているため。木星は猛スピードで自転しているため、東西方向へ高速の風が吹き、雲が動いてしま模様ができるのです。この雲は地球の雲のように水からできたものではなく、アンモニアが凍ってできたものです。そしてもう一つ、木星の大きな特徴としてしま模様の他に「大赤斑(だいせきはん)」と呼ばれる巨大な渦があります。その大きさは地球が3個すっぽりと入るほど。秒速100メートルの速さで時計と反対方向に渦巻いています。

実は63個もの衛星を持つ大家族!

惑星の周りをまわる星を衛星と言います。木星は少なくとも63個の衛星を引き連れています。特にガリレオ・ガリレイが発見したガリレオ衛星4つ(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)は月のように大きく、よく知られています。ガリレオ衛星は明るいので小さな望遠鏡でもよく見えますよ。ぜひご覧あれ。

木星の不思議、魅力をたっぷりお分かりいただけましたか?知れば知るほどその魅力に引き込まれそうですね。

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