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土星の衛星レアの運命への影響は?ホロスコープ上ではどんな意味?

投稿日:2017年3月31日 更新日:

レア(Saturn V Rhea)は、土星の第5衛星であり、土星の衛星の中では2番目に大きい天体です。公転周期は4日12時間で、1672年12月にフランスの天文学者ジョヴァンニ・カッシーニによって発見されました。レアの名前の由来はギリシャ神話の巨神族レアーにちなんでいます。2005年11月に宇宙探査機カッシーニが接近し、探査を行いました。

レアの特徴

レアの直径は約1528キロメートルで、土星からの距離は約53万キロメートルとされています。密度が低いため、大部分は氷でできていると考えられています。核を構成する岩石は全体の3分の1以下と見られています。表面は前半球と後半球とで様子が違います。明るくクレーターが多い部分と、暗く網目状の模様がある地域とに分かれているのです。これらはレア形成直後の内部活動で生じたと考えられています。このような性質は同じ土星の第4衛星であるディオネと似ています。地形には世界の創造神話の登場人物の名前が付けられています。日本からはクレーターにイザナギとイザナミ、オノコロの名が付けられています。クレーターには他にもアバッシ、アルナカ、ファロ、ヘルレル、フラカン、ジュモ、メロなどがあります。また、谷には神話の地名が付けられています。例えばアヴァイキ谷、ガルンラティ谷、プラグ谷、ヴァウパス谷、ヤムシ谷などがあります。

レアの大気

NASAの土星探査機カッシーニによる観測で、土星の衛星レアに酸素と二酸化炭素からなる大気の層が検出されました。大気はとても薄いのですが、地球以外で酸素の分子が直接捉えられたのはこれが初めてのことでした。これは土星の荷電粒子が氷を分解して発生させていると考えられています。二酸化炭素については、なぜ存在するのかまだよく分かっていませんが、ドライアイスが存在するか、レアの水の氷の中で何らかの作用が起きたためであると考えられています。

レアに環はあるのか?

2008年に、衛星としては初となる「環」がレアにあるかもしれない、とのデータがカッシーニより分析されました。レアの周りに細い環が存在する可能性があるということでした。しかし、2008年から2009年に、別の研究チームによる観測結果から、環の存在は否定されました。研究チームらは環を真横から見る角度にカッシーニを位置させ、画像を撮影しました。もし本当に環が存在すれば、大量の物質が捉えられるはずでしたが、そのようなものはありませんでした。もし環が発見されれば、画期的な発見となるところでしたが、残念でしたね。

レアの神話について

レアはギリシャ神話に出てくる女神で天空の神ウラノスと地上の女神ガイアの娘です。弟クロノスと結婚し、ヘスティア、デメテル、ヘラ、ハデス、ポセイドン、ゼウスをうみました。クロノスは王位を我が子に奪われることを恐れ、レアが生む子を次々と飲み込んでいきました。レアは、最後に生まれたゼウスをひそかにクレタ島の妖精たちに預け、代わりに大きな石を産着でくるんでそれをゼウスとし、クロノスに飲み込ませました。後に、成長したゼウスとクロノスのお腹から吐き出された兄弟たちがクロノスを倒しました。

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