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ホロスコープにある12のハウスについて

投稿日:2017年11月19日 更新日:

ホロスコープにある12のハウス(室)

ホロスコープは、円盤状の形をしています。
その円の中に、12星座のように12等分した、1から12までの「ハウス」という領域があります。
あなたの生まれた時、その場所を起点として空を見上げた時に、太陽から冥王星までの天体がそれぞれどこに位置していたかを知ることができます。登場する星は、太陽系の太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10天体です。それぞれの天体がどのハウスにいたかを知ることによって、あなたの行動スタイルの傾向など、より具体的で詳細なことがわかってきます。

12のハウスのそれぞれのテーマ

それでは、12ハウス分のそれぞれの意味するところをご説明していきます。

1ハウス = 自分自身・自我
2ハウス = 価値・所有
3ハウス = 知的活動・コミュミケーション
4ハウス = 家庭・家族
5ハウス = 創造・恋愛
6ハウス = 仕事・管理
7ハウス = 人間関係・パートナー
8ハウス = 死と再生・遺産
9ハウス = 思想・学問
10ハウス = 社会的地位・名誉
11ハウス = 仲間・ヴィジョン
12ハウス = 潜在意識・宿命

となっています。このように、読んでいるうちにお分かりになった方もいらっしゃるかもしれませんが、1ハウスから12ハウスまでは、牡羊座から魚座までのそれぞれのメインテーマと合致しています。1ハウスから6ハウスまでは、どちらかというと個人的なテーマ、7ハウスから12ハウスまでは、対外的なテーマとされています。

特定のハウスに天体が集まっている場合

全体的なハウスに天体がばらけていたり、一部のハウスに天体が集まっていたりと、そのホロスコープの様子は人によって様々です。
複数の天体が集中しているハウス・星座のサインにおいては、やはりその象徴するところである方向性と特性が強化され、人生の中でもプライオリティーの高いテーマになってくると言えるでしょう。
天体の入っているハウスは、何かしらそのハウスの意味が強化され、
そのハウスの意味する分野 + 入っている天体の性質 + 星座の特徴 などのマッチングの様子で、立体的に詳細を読み取っていきます。
また、逆に天体が一つも入っていないハウスも出てくるかと思います。天体がないハウスでは、その分野において縁がないというより、天体が空っぽの状態ですから、そのハウスが本来持っている意味合いが、引っかかりがなく伸びやかに発揮されているというイメージです。
逆にいうと、天体が入っているハウスは、波風が立つかもしれないけれど、その分思いがけない大きなギフトも沢山ある、というイメージです。

天体の集まり方で見るその人の傾向

算出したご自分のホロスコープを見た時に、ホロスコープの上の方に天体が集中している、右の方に天体が集中している、というように、言える場合があるかと思います。
ホロスコープは、円の中心に水平に通る線の、すぐ左下のハウスを1ハウスとし、反時計回りに12ハウスまで進んでいきます。
この性質と、先ほど記述したハウスごとのテーマを組み合わせて、ホロスコープを見た様子で、簡単にその人の傾向を知ることができます。
・ホロスコープの上半分に天体が多い → 社会的活動・対外的活動がテーマとなる
・ホロスコープの下半分に天体が多い → 個人的活動・自身で行う活動がテーマとなる
・ホロスコープの左半分に天体が多い → 自分の力で社会と関わり物事を切り開いていく
・ホロスコープの右半分に天体が多い → 人と協力しながら社会と関わり物事を切り開いていく
というものです。

ハウスについて知り

奥深いホロスコープの世界。ハウスの概念や、そこに入る天体・星座の関係性の読み解き方は立体的なものであり、ホロスコープを見る人によってもいろんな解釈がある、西洋占星術の醍醐味でしょう。
理解していくとまた面白さが増していくはずなので、興味を持たれた方は、どうかこの記事を糸がかりになさってください。

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