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西洋占星術とは

コンピューターと西洋占星術

投稿日:2017年6月29日 更新日:

科学の進歩と占星術の発展

科学が発展した近代~現代にかけては、占星術の世界でも次々と新しい手法が次々生み出されました。その中のいくつかは、占星術の中での確固たる地位を持つことになりました。
長い伝統を持つ占星術は、近代、科学や学問の分野から切り離されてしまいましたが、統計学や軽量科学の発達が、占星術の世界においても科学的アプローチを可能にさせました。
統計学的アプローチから、フランスのミシェル・ゴクランは、人間のタイプとホロスコープ上の惑星のタイプとの関連について考察し、人間への地球磁場や惑星の効果についてを仮定しました。
アルフレート・ヴィッテは、「ハンブルグ・スクール」を設立し、「ウラニアン天体」を提唱しました。
ラインホルト・エバティンはヴィッテのウラニアン占星術を学び、「ハーフサム(半分値)」を体系づけました。ハーフサムとは、惑星と惑星の中間地点を計算して、相手との相性などを占う時に使います。
イギリス占星術協会設立者、ジョン・アディは、有名な「ハーモニック(調波理論)」を生み出しました。
ジョーンズとルディアは、黄道を通常の12分割ではなく360分割する「サビアン占星術」を生み出しました。
日本でも少しずつ広まっているサビアン占星術ですが、日本での第一人者は松村潔氏です。
松村氏によって、サビアン占星術の詳細な訳本が出ています。サビアン占星術の世界では、黄道12宮の1度ずつ、360個、絵画のように詩的な世界観が展開されています。

占星術へのコンピューターの貢献

様々な手法が生み出されることによって、ひとつのホロスコープを元に、実に色々な分析や解釈が行えるようになりました。
手法の多様さは多くの占星術専門家の研究成果と言えますが、現代において、もっとも占星術に貢献しているものは、何といってもコンピューターであると言えるでしょう。
パソコンの普及により、誰でも簡単にホロスコープを作成できるようになったのは、長い占星術の歴史の中で、最大級の変革と言えます。
コンピューターが発明されるまで、ホロスコープを作成するためには、天文暦を参考に、複雑な計算をして星の位置を1つ1つ割り出す必要がありました。
また、天文暦を算出するのには、高い計算能力、天才的な数学の能力が不可欠でした。しかし20世紀に登場したコンピューターは、占星術をめぐる環境を一新しました。

お勧め占星術ソフトはどれ?

多くの占星術ソフトでは、出生地と出生日時さえ入力すれば、一瞬でホロスコープが出来上がります。
現在はわざわざソフトを購入しなくても、インターネットで検索すれば、ホロスコープを無料作成できるサイトがいくつもあります。
しかし、本格的に占星術を学びたい場合は、やはりどれか一つソフトを購入してもいいかもしれません。
本格的な占星術ソフトですと、先に紹介した様々な占星術理論もすでにセットしてあるので、占星術師たちの様々なアプローチ法を試すことができます。
日本でポピュラーなのは、岡庭加奈氏の占星術ソフトMIIBOAT-Tool(ミィーボートツール)、小曽根秋男氏のStargazerがあります。
英語圏では、フリーソフトAstrologがよく使われています。

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