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しっかり理解しよう!アスペクト

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アスペクトは惑星同士がつくる角度

占星術には「アスペクト」という言葉もよく出てきます。アスペクトをしっかり理解すると、占星術の世界がより楽しくなります。
アスペクトとは、ホロスコープ上に配置された惑星同士がつくる角度のことです。日本語では「座相」とも言われます。
もう少し詳しく説明すると、360度の円周を持つ黄道の中心に地球があり、それぞれの惑星からおろした角度の距離になります。ホロスコープでは360度の円形が30度ずつケーキを切るように分けられていますから、その中に配置された惑星同士の角度は分かりやすく表現されています。
惑星はそれ自体の固有の性質に加え、アスペクトの相手の惑星の性質が加わると、新たな性質や意味が生れます。惑星はアスペクトによってはじめて特質が引き出されるとも言えます。現在、サインやハウスが象徴するものより、アスペクトを重視する占星術が主流になっています。アスペクトの意味の解釈や分析が、占星術の醍醐味です。
特に代表的なアスペクト(メジャー・アスペクト)を紹介します。

コンジャンクション・合(0度)

惑星同士が近接して、ほぼ同じ位置に合わさっているアスペクトがコンジャクションです。天文学では「合」と言われます。2個の惑星の性質が、混同されることなくお互いの持つ性質が強調し合う状況です。自分のホロスコープにコンジャンクションがあれば、2つも惑星が影響している位置なので、人生においてそこへ向かう意識は強いといっていいでしょう。コンジャンクションのある領域は、本人にとって得意分野や一番の個性、強みと言えます。

オポジション・衝(180度)

惑星同士が180度、お互い真反対に位置するアスペクトです。「衝突」言われます。惑星同士のもつ個性が良くも悪くも、対立し合う、切迫する、激しい緊張状態になる、意識し合う、という角度です。オポジションは基本的に「対立しあう」と解釈がされることが多いですが、黄道12宮上でお互い反対に位置する宮(サイン)同士は似ているところもあるので(性格、属性は似たものが位置する)、方向性が違うために対立しやすいとも言えます。真っ向対立というより、「気になる、気に障る、意識する」というような解釈が適当でしょう。

トライン(120度)

惑星同士が120度を描く角度がトラインです。それぞれの惑星が持つ特性が順調に発展し合う角度です。物事が容易に進展することを暗示しています。黄道12宮でトラインの座相は、基本的に“似た者同士”が揃う角度になります。そのため協力し合う関係が築きやすいのです。

スクエア(90度)

惑星同士が90度を描くのがスクエアです。惑星同士のもつ個性が「不和」な状況です。克服しなければならない障害や困難があることを示します。黄道12宮上は、活動宮、不動宮、柔軟宮という「特質による分類」があります。惑星が互いにスクエア(90度)の位置になるということは、違う性格の惑星が同じ性質の宮で、互いに影響を及ぼそうとしていることを示します。例えていうと、片方の惑星が「自分がこの領域で一番にはじめたい!」と主張し、もう片方の惑星も「私はこちらの領域でトップになる!」と言い張り始めるようなものです。それぞれ別方向に、同じ行動をしてしまう感じです。惑星同士は協調関係になく、不協和音となります。

セキスタイル(60度)

惑星同士が60度を描く角度がセキスタイルです。惑星同士が友好、仲良し同士の関係です。チャンスが巡ってきて物事が円滑に進むことを象徴しています。黄道12宮は、「要素による分類」もあります。「火の宮」「地の宮」「風の宮」「水の宮」です。惑星同士がセキスタイルの位置になるということは、つまり、サインの要素の相性が良いということです。例えば「火」の性格と「風」は、同じ気持ちで動く、刺激を与えながら協力し合える関係です。

他、マイナー・アスペクトというものも存在し、
150度は緊張、物事の再編の必要性、
144度は調和、精神的な援助、
135度は困難、混乱、
72度は調和、
45度は困難、摩擦、
30度は調和、潜在的な好機などを意味します。

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